附属新素材共同研究開発センター 第17回 共同利用研究課題最優秀賞

東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター 第17回 共同利用研究課題最優秀賞

 平成19年度より,共同利用研究の促進のため前年度の採択課題のうち審査委員による高得点採択課題及び顕著な成果を上げた採択課題を候補とし,その中から東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター共同利用研究課題最優秀賞として表彰する制度を設けております.

2022年度 新素材共同研究開発センター共同利用研究課題 審査について

<表彰候補課題>

 表彰候補課題は,前年度採択課題67件のうち高得点で採択された13件でした.

<審査>

 「報告書」,「前年度の旅費執行率」及び「顕著な研究成果を示すもの(マスコミ等を通した発表)」をもとに行われ,新素材共同研究開発センター共同利用委員会委員および新素材共同研究開発センター運営委員会委員が審査を行いました.

<審査結果>

 第17回共同利用研究課題最優秀賞として,下記の2件が選定されました.

 202112-CRKEQ-0206
 磁性粒子-絶縁体ナノグラニュラー薄膜の作製および構造と特性に関する研究
    東北大学学際科学フロンティア研究所:増本 博 教授

 202112-CRKEQ-0215
 小惑星探査機はやぶさ2が回収したサンプルの鉱物化学的研究によるC型小惑星の形成過程の解明
    東北大学大学院理学研究科:中村 智樹 教授
    東北大学大学院理学研究科:松本 恵 助教

<表彰式>

 第17回共同利用研究課題最優秀賞表彰式は,令和5年5月30日に行われました.

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表彰式後,本多光太郎先生像前にて
後列 左から宮坂等副所長,梅津理恵副所長,船田正幸事務部長
前列 左から加藤秀実センター長,東北大学大学院理学研究科 松本恵助教,
佐々木孝彦所長,東北大学学際科学フロンティア研究所 増本博教授

附属新素材共同研究開発センター 第16回 共同利用研究課題最優秀賞

東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター 第16回 共同利用研究課題最優秀賞

2022.08.17

平成19年度より、共同利用研究の促進のため前年度の採択課題のうち審査委員による高得点採択課題及び顕著な成果を上げた採択課題を候補とし、その中から東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター共同利用研究課題最優秀賞として表彰する制度を設けております。

2021年度 新素材共同研究開発センター共同利用研究課題 審査について

<表彰候補課題>

表彰候補課題は、前年度採択課題63件のうち高得点で採択された7件でした。

<審査>

「報告書」、「前年度の旅費執行率」及び「顕著な研究成果を示すもの(マスコミ等を通した発表)」をもとに行われ、新素材共同研究開発センター共同利用委員会委員および新素材共同研究開発センター運営委員会委員が審査を行いました。

<審査結果>

第16回共同利用研究課題最優秀賞として、下記の1件が選定されました。

202011-CRKEQ-0202
低弾性チタン合金TiNbSnの陽極酸化処理による抗菌作用付与の検討
    
東北大学医学系研究科:森 優 講師
東北大学医学系研究科:栗島 宏明 大学院生 (現・仙台赤十字病院 医師)

<表彰式>

第16回共同利用研究課題最優秀賞表彰式は、令和4年5月20日に行われました。

低弾性チタン合金TiNbSnの陽極酸化処理による抗菌作用付与の検討

表彰式後、本多 光太郎先生像前にて
後列 左から正橋直哉センター長、船田正幸事務部長
前列 左から加藤秀実副所長、仙台赤十字病院 栗島宏明医師、古原忠所長

附属新素材共同研究開発センター 第15回 共同利用研究課題最優秀賞

東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター 第15回 共同利用研究課題最優秀賞

2021.07.02

平成19年度より、共同利用研究の促進のため前年度の採択課題のうち審査委員による高得点採択課題及び顕著な成果を上げた採択課題を候補とし、その中から東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター共同利用研究課題最優秀賞として表彰する制度を設けております。

2020年度 新素材共同研究開発センター共同利用研究報告書 審査について

<表彰候補課題>

表彰候補課題は、前年度採択課題73件のうち高得点で採択された9件でした。

<審査>

「報告書」、「前年度の旅費執行率」及び「顕著な研究成果を示すもの(マスコミ等を通した発表)」をもとに行われ、新素材共同研究開発センター共同利用委員会委員および新素材共同研究開発センター運営委員会委員が審査を行いました。

<審査結果>

第15回共同利用研究課題最優秀賞として、下記の1件が選定されました。

20G0211
エピタキシーを利用した酸化物および複合アニオン体の機能開発

東北大学理学研究科:岡 大地 助教

東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター 第14回 共同利用研究課題最優秀賞

東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター 第14回 共同利用研究課題最優秀賞

2020.10.06

平成19年度より、共同利用研究の促進のため前年度の採択課題のうち審査委員による高得点採択課題及び顕著な成果を上げた採択課題を候補とし、その中から東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター共同利用研究課題最優秀賞として表彰する制度を設けております。

2019年度 新素材共同研究開発センター共同利用研究報告書 審査について

<表彰候補課題>

表彰候補課題は、前年度採択課題67件のうち高得点で採択された13件でした。

<審査>

「報告書」、「前年度の旅費執行率」及び「顕著な研究成果を示すもの(マスコミ等を通した発表)」をもとに行われ、新素材共同研究開発センター共同利用委員会委員および新素材共同研究開発センター運営委員会委員が審査を行いました。

<審査結果>

第14回共同利用研究課題最優秀賞として、下記の1件が選定されました。

19G0003
化学ドープを施したナノ多孔質グラフェンのデバイス特性と触媒特性の解明

筑波大学:伊藤 良一 准教授

附属新素材共同研究開発センター 第13回共同利用研究課題最優秀賞

東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター 第13回 共同利用研究課題最優秀賞

2019.05.21

平成19年度より、共同利用研究の促進のため前年度の採択課題のうち審査委員による高得点採択課題及び顕著な成果を上げた採択課題を候補とし、その中から東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター共同利用研究課題最優秀賞として表彰する制度を設けております。

平成30年度 新素材共同研究開発センター共同利用研究報告書 審査について

<表彰候補課題>

表彰候補課題は、前年度採択課題64件のうち高得点で採択された11件でした。

<審査>

「報告書」、「前年度の旅費執行率」及び「顕著な研究成果を示すもの(マスコミ等を通した発表)」をもとに行われ、新素材共同研究開発センター共同利用委員会委員および新素材共同研究開発センター運営委員会委員が審査を行いました。

<審査結果>

第13回共同利用研究課題最優秀賞として、下記の1件が選定されました。

18G0201
メタン触媒の創製と構造評価

東北大学材料科学高等研究所:渡辺 健太郎 准教授
高知工科大学:藤田 武志 教授

<表彰式>

第13回共同利用研究課題最優秀賞表彰式は、令和元年5月21日に行われました。

メタン触媒の創製と構造評価

表彰式後、本多 光太郎先生像前にて
後列 左から髙橋嘉典事務部長、佐々木孝彦副所長,古原忠副所長
前列 左から正橋直哉センター長、高知工科大学 藤田武志教授、東北大学材料科学高等研究所 渡辺健太郎准教授,高梨弘毅所長