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附属新素材共同研究開発センター 第13回共同利用研究課題最優秀賞

2019-5-21
CRDAM
お知らせ

東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター 第13回 共同利用研究課題最優秀賞

2019.05.21

平成19年度より、共同利用研究の促進のため前年度の採択課題のうち審査委員による高得点採択課題及び顕著な成果を上げた採択課題を候補とし、その中から東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター共同利用研究課題最優秀賞として表彰する制度を設けております。

平成30年度 新素材共同研究開発センター共同利用研究報告書 審査について

<表彰候補課題>

表彰候補課題は、前年度採択課題64件のうち高得点で採択された11件でした。

<審査>

「報告書」、「前年度の旅費執行率」及び「顕著な研究成果を示すもの(マスコミ等を通した発表)」をもとに行われ、新素材共同研究開発センター共同利用委員会委員および新素材共同研究開発センター運営委員会委員が審査を行いました。

<審査結果>

第13回共同利用研究課題最優秀賞として、下記の1件が選定されました。

18G0201
メタン触媒の創製と構造評価

東北大学材料科学高等研究所:渡辺 健太郎 准教授
高知工科大学:藤田 武志 教授

<表彰式>

第13回共同利用研究課題最優秀賞表彰式は、令和元年5月21日に行われました。

メタン触媒の創製と構造評価

表彰式後、本多 光太郎先生像前にて
後列 左から髙橋嘉典事務部長、佐々木孝彦副所長,古原忠副所長
前列 左から正橋直哉センター長、高知工科大学 藤田武志教授、東北大学材料科学高等研究所 渡辺健太郎准教授,高梨弘毅所長