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附属新素材共同研究開発センター 第16回 共同利用研究課題最優秀賞

2022-8-17
CRDAM
お知らせ

東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター 第16回 共同利用研究課題最優秀賞

2022.08.17

平成19年度より、共同利用研究の促進のため前年度の採択課題のうち審査委員による高得点採択課題及び顕著な成果を上げた採択課題を候補とし、その中から東北大学金属材料研究所附属新素材共同研究開発センター共同利用研究課題最優秀賞として表彰する制度を設けております。

2021年度 新素材共同研究開発センター共同利用研究課題 審査について

<表彰候補課題>

表彰候補課題は、前年度採択課題63件のうち高得点で採択された7件でした。

<審査>

「報告書」、「前年度の旅費執行率」及び「顕著な研究成果を示すもの(マスコミ等を通した発表)」をもとに行われ、新素材共同研究開発センター共同利用委員会委員および新素材共同研究開発センター運営委員会委員が審査を行いました。

<審査結果>

第16回共同利用研究課題最優秀賞として、下記の1件が選定されました。

202011-CRKEQ-0202
低弾性チタン合金TiNbSnの陽極酸化処理による抗菌作用付与の検討
    
東北大学医学系研究科:森 優 講師
東北大学医学系研究科:栗島 宏明 大学院生 (現・仙台赤十字病院 医師)

<表彰式>

第16回共同利用研究課題最優秀賞表彰式は、令和4年5月20日に行われました。

低弾性チタン合金TiNbSnの陽極酸化処理による抗菌作用付与の検討

表彰式後、本多 光太郎先生像前にて
後列 左から正橋直哉センター長、船田正幸事務部長
前列 左から加藤秀実副所長、仙台赤十字病院 栗島宏明医師、古原忠所長